タブーなマスカレード1

キラキラもっと光れ魔法にもっとかかれ

重岡大毅くんの10,000字インタビュー

 

Myojo12月号に載った重岡大毅くんの10,000字インタビューをついに読んだ。

のらりくらりと発売して1ヶ月読めなかったため、次の流星くんが発売してしまったのが私のヘタレを如実に表していると思う。

 

 

ヘタレなため読む為にこんな風に気合いを入れた私であった。

 

結論からいうと重岡くんは「過去を振り返らない熱い真面目な等身大の22歳のアイドル」であった。

本当に素敵だった。

しかし彼が勉強では古典が苦手な理由すらも、「過去は振り返らない。」

という謎な理由を持っていることには私は少し疑問である。

 

冒頭は重岡くんのクソガキエピソードからはじまるが、さすがクソガキ重岡くん。

重岡「小学生の時、口に草くわえてシーソーで寝てたりしてましたね。」

には正直吹いた。

そんな黒歴史持ちが、オーディションの話をした。

ダンスは未経験であったが自然に笑顔で踊っていたことを振り返っていた。

重岡「探してたものを見つけたっていうか。あ、これだ!って」

彼は現在も踊っているとき楽しそうに踊る。

楽しいんだろうなあ。そんな重岡くんえぇじゃないか……

なにわ侍のCriminalの楽しそうな表情が個人的には好きだ。

もはやこの時点で泣きそうだ…ハア…

 

 

4人でのデビューが、決まったエピソードまで話がとんでしまうが、彼はグループを本当に大切にしていた。

7人でデビューしたい理由が、現在のジャニーズWESTメンバー全員のキャラクターをしっかり把握しているうえで、

-重岡「個人としてじゃなく、グループとして売れたい。それは半端な思いじゃないんで。だから情じゃない。3人が必要やって思ったのは」

グループで売れたいから個性ある7人集まってたくさんのいい部分を見せたい!

7人でSMAP・嵐のような国民的グループになりたい!

人気グループになりたいという熱い心とメンバーに対する冷静な目線を持っていた。私はとりわけ神ちゃんへの目線が大好きだ。

神ちゃんは重岡くんを声が大きいから電車では他人だと思いたかったらしいが、長い2人の信頼関係はとてもいい。 

 

ジャニーズに入るまでの流される生き方が汚点だったと言い放ち、ジャニーズに入ってからの彼の生き方は、

-重岡「僕、捧げてきたんで、ジャニーズに。人生も、青春も全部。ほかの道なんて存在しなかったし、この世界がなくなることが怖かった。」

 

 

7WEST時代セトリで、信念をまげずに周囲ともめるぐらい熱いということも、この世界にすべてをかけていた重岡くんの生き方なんだろう。

本当にかっこいいよ。本当に。思わず言いたい大好きry 

 

 

主観を混ぜると、重岡くんは、センターに適任な人が出てきたらそいつがセンターに立ったらいいと言っていたが、重岡くんがセンターであるからこそ出せるジャニーズWESTのも魅力は大きいと思う。

自己紹介ラップにもあるが、甘い歌声!キュートなエクボ!子供がえりもほどほどに…ほんまにええ加減にせえ!! 癒しの赤の不動のセンターでいてほしい。

これは、あくまで私が重岡担であるからこその意見ではあるが。

 

重岡「7人で夢に向かってる姿が一番幸せ」

それはファンもである。7人で楽しそうにしている姿が一番幸せだ。笑顔に貪欲に7人で夢に突き進んでいるジャニーズWESTは素敵だ!!!!!!!!

 

そういえば、いたずらをしてしまう理由が、責任が大きくなる分子供時代に戻りたくなると言っていたが、そこはまだまだ若い等身大の22歳だなとは思ったが、責任の重さは全く違えど私は22歳のころにイタズラなんかしていない。

そこは重岡くんが愛される可愛い点だね。ウザいとは言われてるけど(笑)

 

 

なんだかこういう記事をまとめるのは難しい。

そしてそろそろ気合いを入れて濱ちゃんの10000字を読みたい。

気合いを入れないと読めない性分のため雑誌はたまっていく一方だ。

次はもっと軽いヲタ女子のカラオケ事情でも書こうかな~~。